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Crystal singing bowls・ Samadi bowls・Voice   Sound performance 
    クリスタルボウル ・三昧琴 演奏   /  ヴォイスパフォーマンス

 

川村かなえは、世界のクリスタルシンキングボウル各社より

称号を受けているプロフェッショナルサウンドアーティストです。
Crystal Tones®(USA)  Certification BowlMaster
Sound Galaxies®(DEU)  Certification Crystal Artist

 

Crystal Tones®創設者の一人であるRUPITOからはアーティストネーム

「Purity Grace of Hathor(ハトホル神の純粋な恩寵)」を授与されました。

 

川村かなえプロフィール

クリスタルボウルの響きを体感したことはありますか?

 

クリスタルボウルは、水晶の楽器です。

その元となるものは粉砕した水晶。高温で溶解されたのち

冷えていく過程で音が鳴る構造に変化するのだそうです。
クリスタルボウルを製造するメーカーによって
製造方法や形成方法は少し異なります。

 

クリスタルボウルの音は、ざまざまな周波数の交わりを
私たちの体全体に繊細に響きを通じて触れ、
体内の水分や細胞とも共鳴し振動を起こし

体の奥底から、自らの音のように聴こるような感覚がします。

クリスタルボウルの可聴域を超えた高周波の域は
自然環境と似たような空間を創り出します。

クリスタルボウルはある現代テクノロジーの開発の経過の中で

発見され、楽器という姿でこの世に存在し始めました。

 

音というものの存在は、昔から人々の命と深く結びつき

クリスタルボウルと似たものも、音薬として使われていたであろう

といった解釈も、世界の逸話にあるようです。

そのように音のアプローチは

ホリスティック(統合的)でありソマティックの存在でもあります。

 

私がこの不思議な楽器に出会ったのは2005年。

仕事で滞在していたアメリカ・アリゾナのある場所でのことでした。

 

 

 

私の目の前に、どこからともなくやってきた

現地のおばあさん。その手には白い器がひとつ。

 

私の顔をあたたかいまなざしで見つめ
不思議な言葉で私に語りかけながら

笑顔でクリスタルボウルを鳴らし続けました。

 

その時は、将来クリスタルボウルを鳴らすことすら

想像もつきませんでした。

 

その後社会のなかであらゆる社会経験を長年重ね

セラピストとしても活動していた矢先、
2011年の東日本大震災にて被災。

 

私の住む大好きな東北の地の

変わり果てた姿や親しい人々との別れ。

気づけば日々の記憶が消えていき
自らの声さえも思うように
出すことができなくなっていき
自分の声の響きを見失しなっていったあの時。

 

「あの音がわたしのなかに響いている。
​ あの音に会わなくてはならない」

わたしの体の声は、そう訴えました。

 

そして、わたしの響きをとりもどすため
クリスタルボウルとの旅が始まりました。

 

自分の響きを取り戻すため
自分のためにだけに奏でる。

 

そう思っていた私を、クリスタルボウルの響きが
標すかのように思いがけないご縁がつくられ
さまざまな土地や場所に導かれて
演奏家としての人生がはじまりました。

そして年月を経て
​私自身、わたしの声を取り戻していきました。

 

現在、石川県小松市の鍛冶師 河上知明氏が創り出す

深い響きの鐘「三昧琴(ざんまいきん)」に熱き魅力を感じ

クリスタルボウルと共に演奏活動を行い
振動の世界を探求し続けています。


室内、野外、イベント、ホームコンサートなどを通じ

あらゆる機会とあらゆる土地と結び合い
みなさんの中にある「ひかり」に触れること。



そしてまた私は自分の課題に出会い
​演奏への研鑽を積み重ねていく。

受け取ったものをまた
次に出会うあなたに手渡すために。
あの時のおばあさんのあたたかさを

豊かさを​手渡していくために。

万物が生まれ生き続ける中で、多種多少な振動や周波数が
わたしたちの中にも周りにも動きあっています。
​わたしたちは常に音に包まれて生きています。

 

音は大きければ響くもの、ではありません。
どんなに小さな音でも届く響きがあり、受け取る響きがあります。

可聴域を超えた高周波の域は​

自然環境と似たような空間を創り出します。

演奏すればするほど

その場に居る方の全神経全感覚器官が

微かな響きに向かっていくのがよくわかります。


それは一方的に音を届けるものでもなく
一方的に音を「聴く」ものでのなく
身体と響きの対話が生まれている「ひかり」。


音は皮膚をはじめ、全器官が受け取っていることをご存じですか?
頭で考える必要はありません。考えれば考えるほど意識は萎縮します。

穏やかに身体に任せていくことを知る、素晴らしいきっかけとなるのです。

演奏会の後半は殆どが、静寂に近い世界が生まれます。
そこに響きが存在しても、です。

 


それは私が生むのではなく、そこに居るみなさんの
​身体が生み、響きと対話しながら作られていきます。

「音はなにもしてはくれません。でも、共に生きることができます。​すべてはここにあります。」

これは私の10代からの座右の銘。

 

わたしもあなたも、その存在がある限り

音とともになにかが生まれることでしょう。

【クリスタルボウル・三昧琴演奏及びワークショップのお問い合わせについて」】

オープン演奏会などの予定は、TOPページに掲載しています。

 

単独演奏の他、音をつかったワークショップ、ホームコンサート
インスタレーションやダンス、打楽器などとコラボレーションが可能です。
​(コラボレーションは主旨と方向性が一致したもののみお受けしております)
これまで室内・野外問わず、多岐に渡るパフォーマンスを行っています。

企業の福利厚生・健康増進・研修機関にもご利用いただいております。
​演奏家や社会経験などの講話を合わせた会も可能です。

 

ご検討している日時や場所、招致条件及び契約条件を添えて

お問い合わせください。
 

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​【注意事項】

・ネットワークビジネス、宗教団体等の勧誘目的のための媒体での
演奏活動は一切行いません。

・ご依頼いただいた内容や条件によって、ご希望に添えない場合がございます。

また、ご依頼いただいた内容と会の内容が著しく異なる場合や
上記に触れる内容であった場合は、演奏は一切行いませんと共に
違約金を請求する場合がございます。
予めご理解のほどよろしくお願い致します。

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川村が使用するクリスタルボウルメーカーは
Crystal Tones®(USA)、Sound Galaxy®(German)KARISUKI (USA)です。

川村かなえの使用するクリスタルボウル類は、440hzを基本とした音程から

+30~50の範囲のものを使用しています。

 

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川村かなえは、Crystal Tones® Certification BowlMaster及び
Sound Galaxies® Certification Crystal Artist の称号を各社より受けています。

また、Crystal Tones®創設者の一人であるRUPITOよりアーティストネーム

「Purity Grace of Hathor(ハトホル神の純粋な恩寵)」を授与されました。

川村かなえプロフィール

 

Crystal Tones®  LUPITO&PAUL

2014年、ソロパフォーマンスを通じ

クリスタルトーンズ社創設者の一人であるRUPITOよりアーティストネーム

「Purity Grace of Hathor(ハトホル神の純粋な恩寵)」授与されました。 

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