【川村かなえとクリスタルとの関係性】

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石達との付き合いはもう40年以上になります。

物心ついたときに私の手の中にはいつも「石」がありました。

子供ながらに‘‘宇宙の石‘‘と名付けてから、その石はずっと私の元にいます。

そしてこのリーディングのクリスタル達とはもう10年以上のお付き合い。
クリスタルボウルを演奏しているからクリスタルを読むの？って聞かれることもあるのですが、クリスタルボウルとの元々の大きな接点はプロフィールに記載しているとおり、3.11の震災後から出にくくなってしまった歌声を回復させることを模索中に、昔アメリカで体感したクリスタルボウルの記憶が蘇って、それまで行っていた音響療法の研鑽を更に積むことになり結果、サウンドパフォーマンスへ至ります。結果としてクリスタル繋がりですけれどね。専門分野から言えば響き繋がりですね。

世の中にはありとあらゆる表しがあるなかで、「石（クリスタル）の意思を聴くことはこの命をいただいて全うすることのひとつだ」と想いあらためたのはもう少し昔のこと。

細く長く続けていた石の学びの拠点を東京から仙台へ変えるべく探していたときに、ある方のブレスレットから聴こえたYUKINE 雪音 りえ  さんの名。様々な点がつながって仙台のショウルームへ足を運んだのは2009年秋。そこから全ての講座を受講してさてこれからどうしようかと思った矢先で、翌年夏よりYUKINEスタッフとして歩む川の流れになり、2018年夏の本社移転までたくさんの石やジュエリーや人と出会う時間を過ごしてきました。今日では14年の歳月のお付き合いとなっています。

当時は静かにフェードアウトを望み、あえてWEBにこのことを書くこともなく震災も含めて駆け抜けた時間を静かに休ませ、1年を過ぎたところで湧いてきたのは、「世の中にはありとあらゆる表しがあるなかで石（クリスタル）の意思を聴くことはこの命をいただいて全うすることのひとつであり、過ごし受け取ってきたこの年月の経験という名の財産を世界に還していく、そんな人生のシーズンに入っていく」という川の流れが訪れたからです。

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YUKINEでの経験も含めた人生の経験値を世の中に活かし還していくことを胸に、カウンセリング業の一環としてYUKINEクリスタルアカシックリーディングを通し、ご縁ある皆さまのよりよき人生へのサポートセッションおよび、クリスタルやジュエリー提案を行ってまいります。

石を聴くこと開くことは
自分の意思を聴くこと、ひらくこと。
石をひらくことであなたの未来への扉もひらいてゆく。

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